活動レポート

市長からのメッセージ伝達と出前授業

平成29年4月20日

 

プロジェクトの始動に際し,三原市長からのメッセージを伝達しました。

また,市職員とKOH(株)ラーメン康社員による出前授業を行い,三原の今と将来について考えるとともに,
三原の元気づくりに向けて,新たな地域特産物となる“三原らしいラーメン”の企画・開発・販売に取り組むことが決定しました。

 

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タブレット活用授業

平成29年4月24日

 

新たな地域特産物の企画に向けた授業の中にICTを取り入れることとし,電子黒板やタブレットを使った授業を行いました。

生徒たちは,タブレットを使って,身近な物の写真を撮り,他の“モノ”に加工して見せるといった新しい創造を導く体験をしました。

 

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企業見学

平成29年5月8日

 

新たな地域特産物を企画するにあたり,三原市のKOH(株)のラーメン康・宮浦店を見学し,
実際のラーメン作りのとお店のサービス内容等を学びました。

 

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アイデア創出授業

平成29年5月15日

 

新たな地域特産物(三原"らしい"ラーメン)のイメージを思い浮かべ生徒一人ひとりが具体的なイメージを描き,
それをグループで持ち寄り発表,紹介をして企画を共有しました。

共有した企画について意見交換をし,グループ内で特徴や工夫した点,PR方法等の商品開発の元となる企画書を作成しました。

 

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プレゼンテーション資料作成授業

平成29年5月25日

 

生徒一人ひとりが考えた新たな地域特産物(三原”らしい”ラーメン)のアイデアを持ち寄り,
一つの企画にまとめる協議を行った後,発表会向けのプレゼンテーション資料を作成しました。

 

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プレゼンテーションの練習

平成29年6月5日

 

班ごとにまとめた「三原"らしい"ラーメン」のプレゼンテーションの練習を行いました。
新たな地域特産物の企画も最終準備に入りました。

 

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新たな地域特産物プレゼンテーション

平成29年6月12日

 

生徒たちが考えた新たな地域特産物の企画について,関係者に対してプレゼンテーションを行いました。

三原を元気にするために,5つの班が考えた三原“らしい”ラーメンの企画が発表されました。

 

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商品開発を行う企画の紹介・各プレゼンテーションの内容

平成29年6月12日

 

プレゼンテーションの結果,全体のコンセプトとしては,1班の企画を採用しつつ,
スープの部分については,2班の企画を採用し,商品開発を行うことが決定しました。

 

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新たな地域特産物 三原"らしい"ラーメンの開発

平成29年 夏(平成29年7月~8月)

 

 

新たな地域特産物としての三原"らしい"ラーメンの開発がKOH(株)ラーメン康にて進められています。
幸崎中学校の生徒が考えた三原"らしい"ラーメンは
神明鶏を扱う株式会社 鳥徳様、自然薯を扱うせんチャンファーム様の協力を得て、その姿を具体化させつつあります。

新たな地域特産物の開発というスポットライトの裏側では 関係者による妥協の無い素材集め、
緊張感に満ちた開発という真剣勝負が繰り広げられています。

 

― 開発模様 ―

 

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完成発表会

新たな地域特産物へ
うきしろ三原ラーメン~三原たっぷり玉手箱~」の完成発表会

平成29年9月13日

 

幸崎中学校の生徒のアイデアを基にラーメン康が開発した三原“らしい”ラーメン
「浮城(うきしろ)三原ラーメン」のお披露目となる発表会を行いました。

発表会には,天満市長をはじめ,この商品づくりに携わった市内の事業者も同席し,新しい三原の味を楽しみました。
味わっていただいた皆さんから太鼓判をいただき,新たな地域特産物として定着することをめざして販売が開始されます。

 

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「浮城三原ラーメン~三原たっぷり玉手箱」の販売体験

平成29年9月16日

 

先日お披露目された「浮城(うきしろ)三原ラーメン~三原たっぷり玉手箱~」の販売体験を道の駅みはら神明の里で行いました。

台風の接近するあいにくの空模様でしたが,開店前から多くのお客様にお越しいただき,
行列が途切れることのないほどの好評をいただきました。
生徒たちにとっては初めての経験となる販売体験に,最初は戸惑いや恥ずかしさを見せていましたが,しだいに慣れてきて,
「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました!」と大きな声でお客様をもてなし,仕事という将来につながる貴重な体験をしました。

 

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三原教育「希望と未来」フォーラムへの参加

 

平成29年10月28日

 

新たな地域特産物となる「浮城三原ラーメン」の企画・開発・販売の取組について,三原教育「希望と未来フォーラム」で発表しました。

「ゼロから商品を作り出し、お客様の口に入るまで」のすべてを体験した生徒たちが,その成果を大きな舞台で報告しました。

 

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「地方創生×キャリア教育」プロジェクト新たな地域特産物開発を終えて

平成29年4月〜平成29年10月

 

平成29年度,新たな地域特産物の企画・開発・販売を通じて,「三原を元気にする!」ことにチャレンジしました。

幸崎中学校1年生全員の思いを一つに力をあわせて取り組み,少しでも三原の役に立てたことを参加したみんなが感じました。

取組を通じて,学んだこと,感じたこと,身につけたスキルなど,子どもたちの成長と成果を紹介します。

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